1952-03-07 第13回国会 参議院 労働委員会 第5号
労働省所管の会計は、一般会計と労働者災害補償保険及び失業保険の両特別会計に分れておりまして、先ず第一に、昭和二十七年度労働省所管一般会計歳入歳出予算について申上げますと、歳入において総額一億九千九百三十三万三千円で、前年度の二億一千三百十一万四千円に比較して一千三百七十八万一千円の減となつておりますが、これは歳入の主である労務供給事業の免許料の減額と、特別会計等の失業者退職手当負担金の受入額の減少つによるものであります
労働省所管の会計は、一般会計と労働者災害補償保険及び失業保険の両特別会計に分れておりまして、先ず第一に、昭和二十七年度労働省所管一般会計歳入歳出予算について申上げますと、歳入において総額一億九千九百三十三万三千円で、前年度の二億一千三百十一万四千円に比較して一千三百七十八万一千円の減となつておりますが、これは歳入の主である労務供給事業の免許料の減額と、特別会計等の失業者退職手当負担金の受入額の減少つによるものであります
労働省所管の会計は、一般会計と労働者災害補償保險及び失業保險の両特別会計にわかれておりまして、まず第一に、昭和二十七年度労働省所管一般会計歳入歳出予算について申し上げますと、歳入において総額一億九千九百三十三万三千円で、前年度の二億一千三百十一万四千円に比較して、一千三百七十八万一千円の減となつておりますが、これは歳入の主である労務供給事業の免許料の減額と、特別会計等の失業者退職手当負担金の受入れ額
まず第一に、昭和二十五年度労働省所管一般会計歳入歳出予算でございますが、本会計は、歳入におきまして総額八百九十八万四千円でありまして、ほかに郵政省所管郵政事業特別会計歳入に労働省関係分が五千三十二万一千円計上されておりますので、両者の合計は五千九百三十万五千円となります。
まず第一に昭和二十三年度労働省所管一般会計歳入歳出予算でありますが、本会計は歳入におきまして、総額九万一千円でありまして、ほかに逓信省所管通信事業特別会計歳入に、労働省関係分が三千五百四万円計上されておりますので、両者の合計は三千五百十三万一千円と相なるのであります。